有料老人ホームを決める前にしておきたいこと

有料老人ホームに入るということは、その場所を終の棲家とするということです。

ですので、丸ごと居住環境が変わることになります。



実際に住み始めてから「こんなはずではなかった」ということにならないためには、老人ホームを決める前にやっておきたいことがあります。
有料老人ホームは、デイケアサービスなど、1日のうち数時間だけを過ごす場所でなく、当たり前ですが365日毎日を過ごす場所になります。
1日のうちには、食事をしたり、レクリエーションをしたり、趣味を楽しんだり、入浴したりなどさまざまな風景があります。しかし、実際に事前に見学に行く時には、そのほんの一部の時間しか見ることはできません。



特に、数多くの有料老人ホームを急いで検討している場合、あちこち見学にいきたいという気持ちから、短時間の見学のみで終わらせてしまうケースが多いようです。

しかし、満足できる住みかを探すためには、ここでじっくりと時間をかけるべきです。
最近は、契約をする前に体験入居ができる施設が増えています。



入居体験とは、一定期間実際に希望するホームに住んで、サービスや住み心地を体験できるというものです。


1泊2日から1週間くらいのところが多いですが、中には1ヶ月入居体験できる場合もあります。
体験入居をしてみることで、その施設の1日の暮らしの様子がわかるようになりますし、どのような雰囲気なのか、どのような人達が暮らしているのかをある程度知ることができますので、入ってからのトラブルも少なくなるというメリットがあります。ですので、有料老人ホームを決める時には、ぜひ体験入居をしてみることをおすすめします。

納得の知識

高齢者人口が増え続けており、少子化や核家族化が進んでいる日本においては、一昔前のように親の介護を子どもや家族だけで担うことは非常に難しくなっています。一人っ子の家族形態も増えている現状においては、一人の子どもが急に両方の親の介護問題に直面する事もあります。...

more

よく解る情報

以前は有料老人ホームを決める時には、事前に短時間見学に行って様子を見るという形でした。しかし、最近は体験入居といって、数日から長い場合は1ヶ月くらいの間、希望する老人ホームに実際に滞在して、感触をつかんでから、契約することができるようになりました。...

more

医療について情報

有料老人ホームに入居している高齢者の健康管理をするうえで、管理栄養士や看護師は食事について配慮することは大切であり、適正な栄養量を摂取することは健康を維持するための要です。そのためには、個別にエネルギー所要量を算定することが望まれています。...

more

基本知識

有料老人ホームは入居系介護施設のひとつです。介護を必要としている人のみを受け入れている介護付、介護を必要としている人と自立している人を同時に受け入れている住宅型、そして自立している人のみを受け入れている健康型の3種類に分類されています。...

more